ホップの限界を追求！柑橘とトロピカルが豊かに香る、矢切ブルワリー渾身の定番ヘイジーIPA。

人気のNectaron、Citra、Cryo Citra、Cascade。これらのホップを「限界まで」贅沢に使用し、複雑でリッチなアロマとフレーバーを追求しました。

酵母がホップのアロマ成分を変化させる「バイオトランスフォーメーション」を強く意識。温度帯を変えながら3回に分けてドライホップを実施しました。

ホップ由来の強烈なアロマ（柑橘×トロピカル）を最大限に引き出しつつ、苦味は抽出しないよう細心の注意を払い、トロピカルでありながら爽やかなシトラス感も感じられ、ふくよかでリッチながらも飲み疲れしない、絶妙なバランスのヘイジーIPAに仕上がっています。

クラフトビール再燃のあの頃を思い出すクリアで苦い王道IPA！

グレープフルーツや松のような、爽やかで少しスパイシーな香りが特徴。口に含むと、まずしっかりとした苦味が感じられますが、後味は驚くほどスッキリ！甘さは控えめで、キレが良いので、意外と何杯でも飲みたくなります。「やっぱりビールは苦くないと！」という方に。

毎日でも飽きずに飲めるような、飲み疲れしないIPAを目指しました。あなたの「日常」に寄り添う一杯を目指して。

現代的なホップは使用せず、ChinookやCascadeなど、クラフトビール黎明期を支えた6種類のクラシックホップをブレンド。複雑でありながらどこか懐かしい、柑橘や松脂を思わせる奥深いフレーバーを表現しました。